追い越しの禁止

観葉植物02追い越しは前方に車がいる時に、進路変更を行って車の側方を通って、車の前方に出る運転操作のことを指します。ただし、この操作はどこでも行って良いわけではなく、道路の状況や走行する場所によっては、事故につながるなどの理由で追い越しをしてはならないこととなっています。
追い越し禁止場所として指定されているのは、標識や標示で示されている場所、道路の曲がり角とその付近、交差点・踏切・横断歩道・自転車横断帯とその手前30mまでの区域、上り坂の最高点付近と急勾配の下り坂、車両通行帯が無いトンネルの中などです。また、禁止場所として指定されていない場所でも、前方の車が進路変更をしようとしている時や別の車を追い越そうとしてる時、後方の車が進路変更して自分の車を追い越そうとしている時などは、前方を走る車を追い越すことはできません。車を追い越す際は大抵は進路変更の操作を伴っており、道路交通法により不必要な進路変更は行ってはならないことが規定されていることから、車を追い越す操作についても周囲の状況からみて必要であると判断できる場合のみに行うべきです。
なお、追い越すことができない場所や状況で前方の車を追い越す様子を交通違反の取り締まりを行っている警察官にみつかった場合、2点の違反点数が加算され、車種に応じて6,000~12,000円の反則金の納付をうながされるので、車を追い越す際にもルールは必ず守りましょう。

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